
今回は東大生が実践し成績を伸ばした勉強法を紹介します。受験生、学生の方も実践してみて下さい。
参考サイト⇩ ⇩ ⇩
成績アップ方法
この2点は押さえれば間違いない!!
・再現出来るかを確認する
・アウトプットを想定する
再現出来るかを確認
勉強したこと・授業で学んだことを毎朝晩に真っ白い紙に再現してみる。以外とやってみると難しい。
出来ない生徒の特徴は
「勉強した内容を再現できない」
いくら勉強しても、勉強した内容が自分の知識として定着していない場合、やってもやっても上がらない、残念な勉強になってしまう。
習ったこと、勉強したことを、何も見ないで再現できるかを自分で試す。分からなかったところ、あやふやな部分も合わせて書く。ノートや参考書を見ながら赤字でチェックする。
こうやって再現できるかどうかをチェックすれば、自分が覚えきれていなかった事項を客観的に把握出来るようになります。さらに「白い紙に再現しなきゃならない」と考えていれば、勉強しているときも「再現できるように」と勉強する習慣がつく。
生徒にも実践させています!!



アウトプットを想定する
ゴール意識が無いと時間の無駄になります。丸暗記することに必死で、
「ゴールを考えていない」
「どういうふうにアウトプットすれば点が取れるのかを考えていない」
非常にもったいない…
また、学校や塾で出された宿題を終わらせることに満足している生徒がけっこういます。必死になればなるほど、成績が上がらない。
「残念な勉強」
日頃からテストや模試で点数を取るにはどうすればよいかという意識を持つこと。受験生なら過去問から出題傾向を分析し、頻出単元を重点的に学習する。また、苦手な科目や内容を計画的に勉強したり、最低限点数を取れるよう取捨選択することも試験に合格する上では大切です。
最後に
勉強する時には⇧で述べたことを忘れずに行って下さい。嫌な勉強も見方を変えるだけで効率的に知識や解法を吸収出来るようになり、学力・点数が必ず上がります!!
(意識改革中)


教える側として一言。
分かりやすく教える・丁寧な授業も大切ですが、生徒の根本を変えないと意味がないというのが本音です。これからはそういった細部まで考え、実践していくことが先生や指導者には求められる時代が来ると考えられます。
ガンバれ・諦めるな!!
言葉や気持ちだけでは限界がありますから、合理的かつ効率的に学力、個人の才能を引き伸ばしていけるよう今後も研究、努力を重ねていきます。
このレベルでやっているから教え子が伸びてるんでしょうね笑笑